2004年に発表された小説が原作のミュージカル「ビー・モア・チル」。
冴えない高校生が日本で開発された(!)最先端ナノマシンを飲んで人気者になるが、思考回路をナノマシンに乗っ取られてしまい・・・
というお話です。
音楽のテイストや、ティーンエイジャーの悩みなど「ディア・エヴァンハンセン」と似ているとも聞きますが、こちらはかなりコメディ色が強いみたい。
Did somebody say Broadway Cast Album upgrade?!? That’s right!!! We’re recording a new album!!! (AHHH!) Be the first to find out about pre-order info by joining our mailing list 👉 https://t.co/0cwu2pxUqO #BeMoreChillOBCR pic.twitter.com/nH64ZmeFKd
— Be More Chill Musical (@BeMoreChill) 2019年3月15日
ニュージャージーで2015年に初演され、その映像や楽曲がYoutubeなど動画サイトを通じて全米に広がり、若者を中心に人気が高まったんだそうですよ。
こちらのサイトが詳しいです
↓
http://bway.tvjapan.net/bemorechill/
いかにもアメリカの若者!って感じのファッションや動きで、動画を観てても楽しそう。
笑っちゃいながらも、若いときにありがちな感情や悩みに共感すると評判なんですって。
日本版も作られないかな。実力のある若手俳優さんも多くいるし、こういうミュージカルはぜひやって欲しいですよね~。