SNSの虚像と現実の話、「チャミ・リブート」

韓国創作ミュージカル「チャミ・リブート」が話題です。

記事によると、ミュージカル「チャミ:リブート」は、2016年に「視野プラットフォーム:作曲家と作家プログラム」により開発した作品なんですって。

まず2017年に内部リーディングと、トライアウト公演があり、その後舞台化段階の開発に進んだとか。

今回の公演は、2017年のトライアウト公演以後、ドラマの完成度をより高めるため、台本と音楽の修正・補完作業を経て、新たにお目見えする第二のトライアウト公演だとのこと。

そうやってブラッシュアップされるんですね~、韓国ミュージカルって。

そりゃレベルも高くなるでしょう!

どんなお話なの?

ミュージカル「チャミ:リブート」は、
「自分の人生を、完璧な存在が代わりに生きたとしたらどんなに幸せか」と考えるところから始まる物語です。

主人公チャミホは、現実にはコンビニでアルバイトをしているが、SNSでは人々の関心を引くために虚像の自分を作っている。そんなチャミホのSNSの中に、自分の「Cha_Me」が表示され・・・

SNSを扱う現代人なら誰でも共感できる話ですよね。

「完璧な私」「望み通りの人生」「そんなふうに完全であれば、幸せなのか?」という問いを投げかけ、他人の視線から外れ、自分自身をありのまま愛するためのプロセスを描き出しているとか。

日本の若い人たち(とも限らないけど)も、共感できそうな内容ですね。

SNSの中の自分像と、現実の自分の乖離を扱ったミュージカルも増えている印象。ディア・エヴァンハンセンとか。

日本でも共感を得られそうな内容ですし、完成した暁にはぜひ、日本でも上演されるといいなと思います。