舞台作品もシーズン化される?韓国での試み

テレビ番組、特に海外ドラマはシーズン化されるのがお約束になってだいぶ経っている気がします。

人気が出たドラマを、後に続編を作るという手法ではなく、最初から複数シーズンに分ける、というやつですね。

途中、半年間とか1年間とかインターバルが入りますが、作品全体としてはとても長いものになります。

そのぶん、ストーリーや構成にも凝れるというわけで、人気ドラマは必ずといっていいほどシーズン分けされてますよね。

韓国ミュージカル界ではその流れを、舞台演劇でも作れないかと考えられているみたいですよ。

シリーズものはすでにある。シーズン化はストーリーが続くもの

舞台作品には、すでにシリーズになっているものがあります。

韓国ミュージカルなら、「シャーロック・ホームズ」シリーズがそうですね。

ただ、これはシリーズですから、主要人物が同じというだけで、ストーリーはそれぞれ独立したものになっています。

シャーロック・ホームズは日本版も作られましたよね。橋本さとしさんのホームズ、一路真輝さんのワトソンの名コンビで、とても楽しく拝見しました。

しかしシーズン化はそういったシリーズとは違い、ストーリー自体が続くもの。

面白い試みですが、舞台演劇でそれをやるには、様々な問題もありそうです。

1話めの上演を観たお客さんが、必ず2話めの上演を観られるかどうか、予定や費用の問題もあり確実ではありません。

また、興味を持ってもすでに次回公演は数話め・・・なんてことになると、前の話がわからないから観に行くのは諦める、なんてことにもなりそう。

そのあたりは映像化でカバーするのかわかりませんが、実現したら画期的なことにはなりそうです。

韓国ミュージカルは作品も独創的なものが多いですが、こういった着想も独特で面白いですよね。

そういったチャレンジ精神が、次々と名作を生み出す力にもなっているのかなと感じます。