日本の劇場は少しずつ減っていますが、韓国では多彩な劇場が増えていますし、欧米では増えはせずとも減ってもいません。
そんな中、ウエストエンドに新劇場が出来ると話題になっています。
発電所に開設、「タービンシアター」
— 海ミュ@海外ミュージカル (@kaimufun) July 10, 2019
An all new venue to be opened at Battersea Power Station by award-winning director and producer Paul Taylor-Mills https://t.co/GnScrsxYTX
なんとこの劇場、発電所に開設されるんですね~。
この劇場、名称を「タービンシアター」というそう。
タービン、つまり水流・蒸気やガスなど、流体の力で回転する原動機の名前がついてるのが、発電所らしくていいですよね(笑)
さまざまな賞の受賞歴があるプロデューサー、ポール・タイラー・ミルズ氏が初代芸術監督として就任し、こけらおとしは「トーチ・ソング」だそう。
トーチソングのキャストはこれから発表。どの国でも、新しい劇場の開設はわくわくしますね。
日本でも劇場が増えるといいんですが、なかなか難しいのでしょうかね。