以前からブロードウェイのミュージカル演目には、ファンタジーものが多いように感じていました。
最近は特に、その傾向が強いように思いますね。というか、技術的に魔法のような表現が可能になったからなのかな?
ギリシャ神話を題材にしたファンタジー、「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」の第一巻部分をミュージカル化した作品が、ブロードウェイ開幕決定したそうです。
ファンタジー小説
— 海ミュ@海外ミュージカル (@kaimufun) August 13, 2019
「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」の第一巻、
「盗まれた雷撃」のミュージカル化作品が
ブロードウェイで上演されます
‘The Lightning Thief: The Percy Jackson Musical’ Gets Broadway Run https://t.co/Sa5qP5fmcG @varietyさんから
あまり著名な作品じゃないように思いますけど、児童書として人気なんだそうですね。
映画化もされています
これがミュージカルになっているわけで。楽しそうですね!
水中の表現をどうするのか
パーシー・ジャクソンは海神ポセイドンと人間との間に出来た子ども。
映画では、その特徴として水中に長く居続けられる姿が描かれているそうですが、舞台上ではどう表現されるのでしょうね。
マッピングやライティングを駆使するのかな・・・興味がわきます。
ブロードウェイ上演のキャストは、これから発表になるそうです。