1996年にニューヨークの小劇場で開始後2ヶ月でブロードウェイに進出。
ピューリッツアー賞をはじめトニー賞など多数の名誉ある賞を受賞した作品「RENT」が、2020年に再々来日します。
ブロードウェイミュージカル『レント』再来日公演決定 あの名曲の歌詞が完成する4種類のオリジナルピクチャーチケットの販売も #RENT #ジョナサン・ラーソン #レント https://t.co/2234o0aqQB pic.twitter.com/jSCAtZeZbV
— SPICE[舞台情報メディア]/e+ (@spice_stage) August 5, 2019
作品中の名曲「シーズン・オブ・ラブ」は、RENTを観たことがなくとも耳にしたことがあるのではないでしょうか。
日本キャスト版もこれまで何度か上演されていますよね。
若者が抱える悩みを鮮烈に描き出す
RENTとはつまり「家賃」のことだそうですが、うらぶれたアパートに住み、安価な家賃も払えず困窮しながらも生きていく姿を描いています。
登場人物がそれぞれ、AIDSや貧困、孤独、偏見に悩みながら「未来でも過去でもなく、大切なのは今この瞬間だ」という思いを訴える姿には感動します。
海外キャストの来日公演、というだけでなく、これが2019年11月にできあがる 東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)で上演されるというのも話題です。
チケットはもう、一部で発売されているようですね。手配は早めが良さそうです。
ブロードウェイミュージカル「RENT」2020年3月公演 公式サイト
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http://www.rent2020.jp